変な発想法 - Mobile編

Android, iPhone, iPad の裏技、Tips 大好き!

Android での課金サービス充実やローエンドデバイスへの展開

記事のタイトルは「中国・インド市場」ですが、それに限ったことでなく。

サーチナ-searchina.net

記事中で私が注目したのは次の 2 点。

  • 開発者を Android に引き付けるために、課金サービスを充実していく。

これはいいですねー。
サブスクリプション方式も採用してくれるとありがたい。


Windows Phone の Marketplace も Windows Phone 7 からだいぶましになりそうですが。
「開発者からの支持を得る」というのは重要なポイントですよー。
iPhone は、プラットフォームとして、ただ台数が出ているから魅力的なわけじゃないんですよね。
正直 C++/java 系のプログラマには敷居が高いのに、これだけ開発者が参入してくるというのは、何か秘密があるわけですよ。(これについては後日・・・)

うんうん。これでもって、「ケータイ OS は汎用 OS で」というブームに持って行って欲しいです。


なんつーか。
私としては、Windows Mobile Standard をもっとローエンドデバイスに展開してほしかったです。
スマートフォンという位置づけでなくて、
「普通のケータイなんだけど、中身は Windows。」
「アプリでカスタマイズすると、スマートフォンに。」
”外見は大したことないけど、脱いだら実はすごいんです”みたいにマーケティングしてくださいよって、メーカーの方にも進言したのですが・・・。
ま、要するに Windows Mobile OS にフツーのケータイまで進出してほしかったわけですよ。


私がなんでそー思うのかな、と、
よくよーく考えてみると。
「あらゆるケータイが、アプリ開発のプラットフォームであってほしい。」
ということみたいです。^^;


いろんなデバイスで動くものを作りたいってことですね。
あるいは、自分のケータイを自分アプリでカスタマイズしたいと。


Windows Mobile が使いやすいから使ってきたわけではないんですよ。
自分で作ったアプリや人が作ったアプリで使いやすくできるからなんですね。
逆に素のままでは使いにくいから、自分で作ってやろうという意欲がわくという。^^;

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