カード型の新感覚ランチャー correca
友達からおもしろいランチャーがあるよ、と教えてもらいました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.works39.ipi.correca
早速インストール♪
ん?が?これは?ランチャー?
6 個しかアプリ登録できないんですけど^^;
デモムービーで使い方をチェック。
んー、ランチャーというよりは、状況に応じたカードが表示されるなど、見た目は Google Now に似てる感じ。
「スマート ランチャー」と銘打っていますが、使ってみた印象では「スマート ショートカット」のほうがぴったりする感じです。
つまり、よく使う連絡先や乗換経路へのショートカットが自動で表示されるイメージ。
フロート型のランチャー
インストール後に実行すると、ホーム画面の右端にフロート状態でタブが表示されます。
タブはドラッグして好きな位置に移動可能。
GALAXY S シリーズだと、この辺がベスト!?
このタブをタップすると、correca のメイン画面がスライドイン!
メインの機能は「電話」と「メール」と「乗換案内」。最近かけた電話番号やメールの宛先、調べた乗換経路がカードとして表示されます。
最初のうちは 1 枚もカードが表示されないのですが・・・。
correca の中から電話をかけたり、経路を検索したりと、しばらく使いこむと、ホームにもカードが表示されるようになります。
で、すごいのが、状況によって表示されるカードが変わるってとこ。
そのときの時間や位置情報を見て、表示されるカードが変わるそうです。
ユーザーの利用状況、すなわち、毎日何時頃に誰にメールを送っているとか、今駅にいるとか、認識してカードを表示するんだそうです。
残念ながら 2 〜 3 日では、まだ私の行動パターンを把握し切れていない様子ですが^^;
デスクワークでじっとしている人よりも、客先を回る営業マンの人なんかに良さそうです。
SMS 感覚でメールを
プログラマ目線でみると、メールの実装が面白い^^)
メールの宛先カードをタップすると、本文を入力するダイアログが表示されます。
なんだか SMS っぽい^^)
本文を入力して [次へ] をタップすると、メールアプリにインテントを送るつくりになってます。
これはいかにも Android らしい実装ですね。