ソフトバンク 2011 Winter - 2012 Spring 新製品発表会

モバイル | ソフトバンク

Disney Mobile 含め全 14 機種を発表。
音声通話可能なケータイとしては、12 機種。
うち 11 機種が Android スマートフォン ^^;
ガラケーは PANTONE 4 一機種のみでした。

AQUOS PHONE が 4 機種。
LUMIX に MEDIAS。
さらに、HONEY BEE がソフトバンクに Android として登場^^;
ここまで国内メーカーばかり。
海外メーカーは STAR7 の ZTE と STREAK PRO の DELL の 2 社、各 1 機種のみ。

で Disney Mobile 2 機種はそもそもシャープ。
ということで、ケータイ 12 機種中 7 機種がシャープ製・・・。
ちょっとシャープ依存し過ぎじゃないでしょうか。

個人的なヒットは Disney Mobile ！！

ディズニー公式｜Disney.jp

特に DM010SH の「ミッキー型センターボタン」！
こ、これは欲しい！^^)

なんか最近は Android もコモディティ化した感があって、どれも似たり寄ったりだなぁと。
その中で Disney Mobile 含め、女性向けモデルが、なかなか個性的で魅力を感じました。
女性向けにプレインストールアプリやホーム画面など、かなり作り込み感があります。
カスタマイズ可能な Android だからこその、女性向けモデルです！
これは、iPhone にはマネができない！

製品一覧を見て、「もうガラケーは終わり。これからはスマートフォンですよ。」という明確なメッセージを感じました。
ソフトバンクは、ドコモの i モードのような過去の遺産資産(^^;)がない分、いきなり全部スマートフォンになっても、サービスが途切れる感じがしませんね。

シルバー向けの簡単ケータイだって、UI を作っちゃえばいいだけで、スマフォの方が大きなボタンで操作もわかりやすいかもしれないくらいです。

折りたたみタイプじゃなきゃダメ、という人には、AQUOS PHONE THE PREMIUM 007SH のようなアプローチで十分でしょうし。

さてさて。
au iPhone 騒ぎのせいでしょうか？
いつもと比べてかなり元気のない孫社長でした。

後半、for Girls モデルの紹介のあたりから、少し元気でてきたようで。
上戸彩さんとのやりとりや、質疑応答の最中はいつもどおりの切れ味でしたが。
質疑応答後の最後の挨拶では、もごもごと聞き取れないような声で「ありがとうございました」と。

んー、大丈夫か？孫社長！

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