変な発想法 - Mobile編

Android, iPhone, iPad の裏技、Tips 大好き!

HTC CEO が HTC Desire Z、Desire HD を年内にも日本で発売したいと!

日本市場でも「年内に発売したい」 - 伊藤浩一のW-ZERO3応援団(はてなダイヤリーから移転)

“Android新時代”の旗手――ロンドンで見たHTC「Desire HD」と「Desire Z」の実力 (1/3) - ITmedia Mobile

しばらくおとなしかった感のある HTC ですが、「年内に日本で発売したい」とやる気満々の発言です!
これは、ドコモの 7 機種に含まれるのかなぁ。興味津々。^^)


Windows Mobile 時代は Touch シリーズで一世を風靡しましたが、Android ではリファレンスマシンを出しておきながら、その後いまいちぱっとしない印象。
ま、Desire でちょっと面目躍如というところ?


んー、でも、今回の2機種。
Desire Z も Desire HD も、ハイエンドフラッグシップではないですよね?
ミッドレンジクラスのハイエンドってとこ。
数売るぞーって感じですね。価格も抑えてくるのでしょう。


んー、しかし。
ソニエリもそうですが、Desire の次、Xperia X10 の次のフラッグシップが見えてきません。
Android 3.0 待ちなのかなぁ。


新しい HTC Sense、かっこいいのはいつものとおりですが、動きがこれまたスムーズです。
新しい Snapdragon と HTC のチューニングがぴったりかみ合っている感じですね!


HTC をリスペクトできる点は、HTC Home から HTC Sense と一貫して、一目見て「これが HTC だ!」と主張する UI、エクスペリエンスを追及してきているところです。


W-ZERO3 シリーズの失敗(すみません。決めつけて^^;)は、モデルチェンジのたびに、毎回違う顔のメニュー UI を持ってきてしまったところだと思います。
もちろん変化はいいですよ。
でも、何かしらの一貫性が感じられないと、つながっている、続いているとは感じられません。
しかも、モデルチェンジしても、もっさり重いし・・・。


HTC Home も TouchFLO も、最初はもっさり重かったですが、進化するたびにスムーズにかっこよくなってきましたからね。


やっぱり毎回新規まき直しではなくて、前回の問題点を確実に改良しつつ積み上げていくのが大事じゃないでしょうか。(と最後はまたさりげなく「過去を切り捨てた」某 Phone の批判に。^^;)

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