HYBRID W-ZERO3 の詳細記事、写真満載！
ITmedia の HYBRID W-ZERO3 紹介記事。
写真満載で、HYBRID W-ZERO3 の詳細が良く分かる！
写真満載で、ウィルコムの発表より詳しい情報も載ってます。
WILLCOM 03 と並べた写真もすごく参考になります。
上下左右は気持ち大きくなって、厚みは気持ち薄くなった感じですね。
重さが 135g -> 158g と増えたのは痛いな〜。
Touch Pro2 も重いので、QWERTY キー付きで 158g ならまだ許容範囲ですが。
10 キーで 158g は、ちょっとなー。
液晶サイズが大きくなって、3G、GPS も積んでということなので、重くなるのはしょうがないとも言えますが・・・。
バッテリーは 1240 mAh だそうです。それにしちゃ、やっぱ重いよなー。
WILLCOM 03 の時も思ったけど、もうちと頑張れなかったかね、シャープさん。
やっぱ、技術立国日本も最近は台湾相手には、負けてませんかね？
もっと気張って欲しいです！
... ちなみに3G・汎用のどちらのスロットもSIMロックはかけていないそうで、3Gのスロットに800MHz／2100MHzでの通信が可能な通信キャリアのSIMを差せば、保証はしないが理論的には動作するはず、とのこと。 ...
だそうです。
本体価格や通信・通話料金を考えると、SIM を差し替えるメリットはないでしょうけど。
... MSM7200AのARM11コアは528MHz動作。このあたりは操作性に差が出てきそうだが、製品版でどうなっているかが楽しみだ。 ...
ここがウィークポイントですよねー。
どんなにチューンナップしても 1GHz には及びませんよ。
まして、ピクセル数も T-01A より多いんだし。
ま、いろいろ理由はあるんでしょうが。弱点には違いない。
W-SIM スロットは1つなんですね。
GSM とは排他的に差し替えて利用になると。（ま、個人的にはあまり関係ありませんが。^^;)
個人的には、WILLCOM UI には懐疑的。
理由は、
- 前バージョンの経験をもとに継続的に改善を続けているという印象が持てない。
- 「普通のケータイと同じ操作感を」という考え自体が、ちょっと違うんじゃないかと。
感じるため。
Touch FLO は重いのが難点ですが、継続しているイメージがあるし、カッコイイし。普通のケータイと違うけど、操作には戸惑いませんよ。
ま、とは言え、ランチャーなんだから、かっこより、操作性＝キー操作数の少なさ×レスポンスの速さ ですよね。
ということで、実際に触ってみるまでわかりませんね。
この記事を読んで自分の感情に納得がいったのですが。
結局は、スライド 10 キーも WILLCOM UI も、「初心者向けに」ってところが気に入らないんだなきっと。
「俺の方向いてくれてないぞ」と。^^;
まぁ、すそ野が広がるのならいいですけどね。それはそれで。
マーケティングメッセージとしてはっきりした声をあげてきたわけだし。
でも、初心者とは思えない人が「初心者向け」と銘打った商品は買わないですよね。^^;
さてさて、もし仮に買うなら、今度はキラリと光るゴールドかなぁ。
HTC のブラック 2 台をメインで使ってきて、さすがにブラックは飽きたので。
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