DIGNO DUAL のターゲットは W-ZERO3 シリーズとは異なる
DIGNO DUAL の開発者インタビュー。
京セラの開発者へのインタビューです。
先日「DIGNO DUAL は企業向けでは?」と書きましたが。
実のところは、ギーク層や若年層はバッサリ、ターゲットは音声通話中心で現在だれとでも定額ユーザーの 30 - 40 代だそうです。
つまり、HYBRID W-ZERO3 の後継ではないと。
どうりで、私の心には響かないわけで^^)
でも、だったら、らくらくスマホまでいかなくても、UI に Palette UI のような工夫が欲しかったところ・・・。一応独自 UI ですが、ありがちなランチャーで初心者への配慮が特段感じられる物でもなさそうです・・・。(というか、ロック画面から検索ができるという点しか具体的に触れられていないし・・・)
音声通話が中心というなら、通話機能はどうなんでしょう?
音質ばかり強調されてますが。
ローカルの留守電とか転送とか、鳴り分けや電話帳、不在着信からの返信のしやすさ・・・。
素の Android はそのあたりが弱めなだけに、しっかり作り込んでアピールできれば、武器になるのにな。
記事中ではその辺は言及ありません。orz
京セラとして「DIGNO」ブランドの継続感はあっても、ウィルコムとしての継続感が無い感じ。
ウィルコムとして「今後スマホをどう扱っていくのか」というコンセプトが見えない感じです。
もっとはっきり言うと、次が出るのかどうかわからないと。
ま、世間はスマホですから、出さざるを得ないでしょうが。
はっきりしなければ、はっきりしないものをなんとなく出し続けていかなくてはならないという事態に・・・^^;
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