「Android UI Cookbook for 4.0 ICS アプリ開発術」 ゲット！
Android Layout Cookbookの著者あんざいさんの新作！
Android 4.0 Ice Cream Sandwich に特化した Android アプリの UI 構築の専門書です！
前著「Android Layout Cookbook アプリの価値を高める開発テクニック」には、今でも毎日のようにお世話になってます。
layout_weight の正しい使い方を知ったのはこの本の第１章のおかげ。Inflate の具体的な使い方なんかも載ってて、今でも 本格的 Android 開発者には必携の 1 冊です。
今回 2月中から予約して 3/16 発売でしたが、手元に届いたのは本日 3/18 orz. 最近のアマゾンは通常配送はわざと出すのを遅らせてないかい？^^;
てことで、早速カバーは取っちゃって実用モード^^)
カバーを取るとキルト風の装丁はおそろいだったんですね！
読むときはうっとおしいから全部カバーは取っちゃうんです。
辞書的に後からも参照する技術書なんかは、ずっとカバーなし状態で利用されると。
今回期待しているのは、フラグメントとアクションバー。
読み始めていきなり「4.0 では フラグメントじゃないと Tab が使えない」とあって衝撃受けてます^^)
他にもアプリウィジェットの StackView やドラッグ&ドロップなんかにすごく期待してたのですが・・・。
この本を待てずに、既に1ヶ月間の試行錯誤でなんとか実用になってしまって・・・^^;
でも、新たな発見に期待！
まえがきに「4.x のリッチな UI を生かすには、2.x と 4.x は別 APK としたほうが良い」と書かれていますが、正に今悩んでいるところ^^;
そうなんですよ、スイッチなんかのかっこいいウィジェットは 4.0 からなんですよねー。Honeycomb すら別にしないと・・・。
スイッチの例。機能的にはチェックボックスそのものなのですが、OFF / ON てなってるこっちの方がカッコいい！！
Java には条件コンパイルがないので、複数プラットフォーム対応にはソースコードの管理上もいろいろ悩みが多いんですよね。
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教科書的には次の 2 冊がオススメ。決して新しくないけど定番です^^)
