The new iPad も Apple らしさを失っていない
新 iPad 発売のポストはスルーした向きですが^^;
http://www.microsoft.com/japan/mac/iusers/column/307.mspx
デザイン変わらず、解像度、CPU がアップ？ 4G は国内じゃまだまだだし・・・
と、ジョブズ亡き後のアップルはもうサプライズを与えてくれる企業ではなくなったのかしら、と 新iPad についての言及はスルーしていたのですが・・・。
[twitter:@nobi] さんの Apple's Eye を読んで、反省^^;
10 インチの Retina ディスプレイと iLife で、新 iPad を使った楽しい毎日がイメージできちゃうところがスゴイ！
iPad を見ていると、家庭用のコンピューティング環境はもうこういうので十分なんだろうなと思えて来ます。
あとは、防水とか落としても割れにくいとか。そういうの日本メーカーの得意そうなところですけど。
林さんの記事だけでなく、他の Web でのレビュー記事も見ていると、ほんとに触ってみたくなってきました！
一見大したことなさそうなのに、よく見ると凄い、実際に触ってみると感動。
なんというか、やっぱり「こだわり」が感じられます。
Apple 製品が素晴らしいのは、ユーザーに感動や素敵な体験を与えるだけでなく、開発者のモティベーションまで上げてしまうところ。
「ここまでこだわってる奴らがいる」
「これには負けられない」
「俺も！」
と思わせてしまうところ！
しかもソフト開発者、ハード開発者を問わず^^)
この新 iPad を見て、国内の Android スマートフォンメーカーには、是非意気を上げて欲しいと思う。
タブレットじゃなくて、スマートフォンの方ね。
国内スマートフォンは、最早スペック横並びで個性化に苦心している様子。
各社とも、自社の本当の強みは何なのか？
製品を通じて届けたい体験は何なのか？
そもそも自分たちは何がしたいのか？
しっかりと「意図」を問い直して欲しいです。
もちろん、私自身も^^)
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