ドコモ新製品発表会で Android スマートフォン 4 機種発表
スマートフォンの発表部分はライブで見逃しちゃいました。^^;
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/index.html
今回スマートフォンとして新たに発表されたのは次の 4 機種。
- REGZA Phone T-01C:4インチフルワイド REGZA Phone。防水、おサイフ、ワンセグ、赤外線。
- LYNX 3D SH-03C:3.8インチ 3D 液晶。おサイフ、ワンセグ、赤外線。
- Optimus chat L-04C:ドコモメニュー搭載でエントリー向け。スライドQWERTY搭載。
- BlackBerry Curve 9300:小型軽量 QWERTY。
これ以外に、ジミにその他カテゴリで、シャープのガラパゴスと思われるタブレットが、ガラパゴスブランド名無しに「ブックリーダー SH-07C」としてラインナップ。
なんで、GALAPAGOS じゃないの?
ソフトバンクのフラッグシップを張ったことへのあてつけかしら?^^;
発表会のPDF資料によると、さらに謎のタブレットが年度内に発売されるとのこと。
ともかく、夏の予告どおり、7機種がそろいましたね。
個人的には、ミッドレンジ機として、Xperia X10 mini か X8 が来るのでは?!
と期待していたので、そこはちょっと残念。
質疑応答で、「SH-03C はソフトバンクの 003SH と同型と思われるのに、何故 Android 2.1 ?」との質問には、「同型機かどうかは知らない。」ととぼけてましたが^^;
ソフトバンク孫社長が「ソフトバンクは全機種 Android 2.2」とその優位性をアピールしたのに対して。
ドコモのラインナップは、
「ガラケー機能なしは Android 2.2。ガラケー入りは Android 2.1」
という構図に・・・。
Android 2.2 へのアップグレードは約束されているものの。
今後もガラケー入りはワンテンポ遅れての OS アップグレードが濃厚というイメージに・・・。
以下、機種ごとの個人的感想。
REGZA Phone は流出写真よりずっとかっこいいじゃないですか!^^)
これで軽けりゃ(重量も動作も^^;)欲しいかも。
LYNX は、ソフトバンクの方がデザインいいじゃないですかぁ。
なんだか、これじゃぁ、イマイチ欲しくないなぁ。
メイン展開の色がパープルというのも、ちょっと・・・。
Optimus chat は、どうもアンバランスに思えてなりません。
Android 2.2 に QWERTY 搭載は、ハイエンド並み。
でも、画面、CPU等はミッドレンジ。
エントリー向けにガラケーっぽいメニューが搭載されるとのこと。
価格ももちろん押さえられているのでしょうが。
ガラケー機能は無し・・・。
ガラケーからスマートフォンに機種変したいというエントリーユーザーの人たちほど、ガラケー機能入りのスマートフォンが欲しいんじゃないですかねぇ。
これはソフトバンクも同じですけれど。
来年のポイントは、安価なガラケー入りスマートフォンじゃないでしょうか。
それ次第でガラケーからスマートフォンへの移行が左右されるんではないかと。
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