Windows Phone には Windows Phone の道がある。と思う・・・
iPhone 4 だ、Android 2.2 だ、と。
魅力的なデバイス満載で、世界的にもスマートフォン大充実の 2010 年と言えるでしょうが。
最後に登場する Windows Phone 7 は、かなり分が悪そう・・・。
iPhone 4 が iOS 4 のバージョンアップポイントとして、
「マルチタスクとは、こういうものだ！」
とまで喧伝しているマルチタスクなし、コピペなし、ではねぇ。^^)
iPhone には iPhone のタッチ UI の使いやすさがあり。
Android には Android の自由さがあり。
Windows Phone, Windows Mobile にもそれなりの USP があると思うんですよね。(「あった」という過去形ではなく現在形でも！)
それはずばり、Microsoft Office ですよ。
Excel を Word を編集できるスマートフォン。
これしかないですよ、マイクロソフトに残された道は。
何しろ、Exchange は iPhone からも Android 2.1 からも安定してつかえますしねぇ。
残っているのは Office のみ！
だって、よそがどんなに頑張ったって 100 % 互換にはできませんしね！
Office 2010 は Mobile 版もデスクトップ版と同時リリースでしたが、今後も同タイミングで提供していってほしいなぁ。
あとは、MyPhone に無駄なリソース費やすのは止めて。
SkyDrive を完全な Exchange ASP にしてしまう。
そうすれば、iPhone や Android とも同期しやすいし。^^;
もちろんキャリアメールも Exchange に転送されると。
そして一般コンシューマ向けの Windows Phone 7 のマーケティングも、企業向け、ビジネスコンシューマ向けに戻して欲しいもんです。
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