Kin は開発停止、人員は Windows Phone 7 に合流
発売 6 週間でこのざまとは・・・。
Kinは失敗 - 伊藤浩一のW-ZERO3応援団(はてなダイヤリーから移転)
※ちょっとネストしすぎかな?^^;
販売不振のため、Kin の開発は継続しないそうです。
現行の Kin 2機種は今後も販売を継続。
いくらなんでも、もうちょっと粘ってもいいと思うのに。
担当副社長が電撃退社したことも関係してますかね。^^;
販売不振の直接の原因は、通信料金がスマートフォンプランが適用されて高価なため、若者層には手が届かない結果となったそうです。
んー、アップルが iPhone の販売にあれだけうるさく口出しするのはそういうわけなんですねー。
端末の良しあしだけでなく、料金プランも製品体験の一部だと。
なお、Kin 開発チームは Windows Phone 7 チームに合流するんだとか。
・・・
Kin の残骸も無駄にすまいと無理やり Windows Phone 7 に付け足されたりして。
ますます迷走しそうな Windows Phone 7。
Kin の失敗は失敗として、冷静に受け止めて分析し、次に生かしましょうね。
具体的には、Windows Phone 7 のコンセプトを iPhone とかぶるコンシューマ向けからビジネスマン向けに少し舵を戻した方がいいんじゃないでしょうかねー。
何も大きく舵を切らなくていいんですよ。
Office 2010 との互換性 100 % とか。
Silverlight の互換性抜群とか。
もともと持ってる良さを前面に出して全面にしちゃえばいいだけですよ。^^;
しかし、livedoor の記事のこの筆者、
言い過ぎかもしれませんが、お利口だけど感性がいまひとつのマイクロソフトと、技術はあっても魅力的なコンセプトをつくるのが不得意なシャープとの最悪のコラボレーションだったということかもしれません。
「言い過ぎ」だと思いますよ!^^;
この筆者、Kin 自体もボロクソにけなしてます。ちょっといかがなもんですかね。^^)
逆に私は、シャープは技術力大したことないと思うんですけどね。^^;
はっきり言って HTC に大きく負けてると思います。
アドエスだか WILLCOM 03 だかの液晶の枠の幅がどうこうとか言ってるときに、Touch Diamond の液晶枠の方がスリムでしたからねぇ。
さらにハードウェアに加えて、ソフトウェアの技術力に至っては・・・。
※あれ?私の方が辛辣?^^;
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