iPhone Developer Program 登録でハマる ^^;
ま、いろいろあって、より楽しげな iPhone や Andorid に取り組み中。^^)
で、早速 iPhone の Marketplace = AppStore に掲載してもらうために、iPhone Developer Program に申し込みました。
ま、AppStore 以前に実機でテストするにも、年間 10,800 円也のプログラムへの参加が必要なんですよねー。
事前リサーチでハマりどころはチェックしたつもりだったのですが。
結局見事にハマってしまいました。orz
1 年間 US$99 => JP\10,800 也。(もちっと為替レートを考慮して欲しいっす^^;)
事前のリサーチで
「住所氏名が英語でないとこける」
「iTunes のアカウントとは別にアカウントを用意すべし」
とのことで、英語アカウントを作成して、登録フォームを完了。
年会費の支払いには、日本の Apple Online Store が開きました。
画面ショットとり忘れたのですが。
ここでひどいのが、住所の都道府県名に英語・アルファベットが通らない。orz
あ?れれ???
全部英語なら OK じゃなかったの…。
都道府県名がアルファベットではどうしても通してくれないので、やむなく都道府県のみ漢字で”東京都”と入力。
これでなんとか支払い完了。
ちなみに、郡市町村の欄はアルファベットでも通りました。
もちろん氏名もアルファベットで OK.
なんで都道府県だけ、余計なことを…。
んー、ヤバそうな予感がしつつも、
翌日には無事アクティベーションのメールが来ました。
ほっとして、アクティベーションコードのリンクをクリック。
We are unable to activate your Apple Developer Program menbership.
…。
あわわ。
やっちまった。orz
また、ハマっちまった。
やっぱ、”東京都” はまずかったみたいです。
コンタクトフォームから、状況を報告。
US時間で処理されるかと思いきや asia.apple.com から、問合せ受領の確認メールがきました。
どうもアジア時間で処理されるみたいです。
でも、アジアってどこじゃい?日本は大型連休中。
明けて月曜日返事が来ました。さすがにアジアのサポート拠点は日本ではないようです。^^;(ま、仮に日本だとしてもアジアの他国をフォローするので日本の祝日は関係ないのでしょうね。)
日本語で返事が来てびっくり!!
担当者は日本人です!!
マイクロソフトとはえらい違いです。^^;
アジアにも開発サポートの拠点があり、そこでは日本語でサポートが受けられるようです。
Mac の開発サポートと同じパワーを iPhone 開発のサポートに割いているということです。
これまた、どこかさんとは大違いです。これがいわゆる「差を生む違い」なんですね。
んで、指示の通り購入時の住所氏名(”東京都”入り^^;) を送付したら、すぐに来ました。
また英語に逆戻りです。
システム的に送付するメールは英語になっちゃうんですかね。
「最初のアクティベーションコードを試してみて」
とのことなので、再度アクティベーションコードのリンクをクリック!
キタキタ!
[Activate] ボタンをクリックして、無事アクティベーション完了しました!
Developer Member Center で iPhone Provisioning Portal へのリンクが現れました!
これで、やっと実機でプログラムを動かせます。^^/
ま、実は、実機 iPod touch 第一世代 は OS 2.2.1 なので、実機を 3.1.3 にアップデートするか、なんとかして 2.2.1 の SDK を入手するか。
まだ一波乱ありそうです。(ってなんだか楽しんでるみたいだな。^^)
追伸:
その後、英語登録のアカウントで Developer Program に申し込み、支払いは日本語登録のアカウントで行うと OK という情報も見つけましたが。ほんと???企業の場合は別のアイデンティティ確認があるのでそれでいいのかも。個人はクレジットカードの支払い情報で個人確認を取るので、回避策はなし???
アップル自身からお墨付き有りの「日本からの登録のための公式登録手順」を公開してほしいものです。
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