Softbank の Windows Mobile 6 スマートフォン X02HT さわってきました!
MEDC (モバイル DevCon) で実機をさわってきました。X02HT。
思ったより、軽い!
思ったより、薄い!
思ったより、コンパクト!
W-ZERO3[es], X01HT が 175g で、X02HT は 120g。実際に手に持つとこの差は結構効きます。
タッチパネルがなくても、[戻る]キーもあって、慣れると結構いいかも。
手に持った時のバランスもグッド。
ライトに使うにはいい感じですねぇ。
カラー毎に、キーのカラーデザインも違っていて、それぞれに個性があります。
発表時は、「そりゃ、オレンジしかないだろ!」って思いましたが、実機を見てみると、白も黒も悪くないですねぇー。
こりゃ、店頭で迷うなぁ。(笑)
んー、Windows Mobile ケータイでも、ここまでコンパクトにできるのなら、ぜひ次はフルキーボードなしのふつうケータイスタイルのものを出してほしいですねー。
Toshiba の X01T
で、X01T ももちろんタッチ&トライしてきました。
ただし、X02HT ほどの感動はなし。
デザイン的には、スマート&シンプルでいい感じ。女性にも受けそうなデザインですね。ダイヤルキーがないのはシンプルですっきりしてていいですね。
X02HT なら色はホワイトで決まりですね。「スマート+シンプル=ノーブル」はほめすぎかな。
X01HT や X01T のようなダイヤルキーなしタイプは、デザインのシンプルさ、コンパクトさがたまらないのですが。一点だけ問題が・・・。
片手でキー操作する際に、若干バランスが悪いことと、左右の端のキーが押しづらいことですねー。
これに耐えられなくて、W-ZERO3[es] になってるわけですが・・・。
少しデザインを犠牲にしてでも、片手で安定してホールド&キー操作できるようには、ならないですかねぇ・・・。キー全体を丸ごと可能な限り上に持っていってほしー。
CE Fan のスペック表にはクロック412MHzとありましたが、DevConで配布された暫定版カタログでは520になってます。
x-w
ちなみに、展示会場のショーケースの中に、初代W-ZERO3からX02HTまで並んでおり。
WILLCOMの Windows Mobile 6 用にもちゃんとスペースが設けられていたのですが、そこには「?」と書いた札があっただけでした。
DevCon が翌日なら、実機を見られただろうに・・・。なんというめぐりあわせ。